リピート案内人の風間(六角精児)がリピート前に言った言葉に、
「人の生き死にを変えてはいけない」
「リピートしていることをばれてはいけない」
というものがありました。
しかし、今回その約束事が破られます。
いったい、どうなるんでしょう?
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人の生き死にを変えてしまった!いったいどうなる?
今回、運命のできごとを変えようともがくのがカフェオーナーの天童。
彼は離婚した妻との間に10歳の男の子を持つ父親という一面があります。
リピート前、息子が渡米したらもう日本に帰ってこないことを知った天童は、最後に息子に会いたいと言います。
それによって飛行機を遅らせたことにより、移動中の高速バスで被弾な事故にあってしまうのです。
事故の被害者として息子はなくなってしまいます。
天童はそのことを悔やんでも悔やみきれず、自分が会いたいと言ってしまったばかりに・・・と自分を責めます。
「人の生き死にを変えてはいけない」と風間に言われていた手前、「インスタ映えするカフェスイーツを売り出す」という口実を使った天堂ですが、本心は決まり事を破って自分が死のうと「息子を守りたい」一心でリピートしたのでした。
子供を持つ親ならば、自分が死んででも子供に生きてほしいと思ってしまいますよね・・・。
天童の必死さにもかかわらず、結局息子と会うことに。
鮎美(貫地谷しほり)と圭介(本郷奏多)も協力して、会ったうえで運命を変えようと動き出します。
鮎美の命がけの説得により天童の息子は命を落とすことはなかったのですが、代わりに同年代の男の子が同様の事故で命を落としてしまったのです。
やるせなさに言葉を失う3人・・・。
風間は一部始終を監視していたようで厳しい忠告を3人にします。
いったい彼は何者なのでしょうか?
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ドラマ『リピート』見どころ
1人の生き死にを変えてはいけない
今回リピートの約束事である「人の生き死にを変えてはいけない」という項目を3人は破ってしまいます
天童は自分の息子を助けることができたら自分が死んでも構わない!という気持ちでリピートに臨みますが、無情にも、亡くなったのは何ら関係のない息子と同世代の男の子だったのです。
人の生き死にを変えてしまった3人。
これから運命の歯車はくるっていくのでしょうか・・・?
結局運命からは逃れられない
理想の恋人からのプロポーズを夢見ていた鮎美ですが、結局彼の女癖の悪さが露呈し、自ら破局の道を選んでしまいます。
圭介も、自分を従わせようとする束縛彼女から逃れようと試行錯誤しますが、以前にもまして彼女は慶介に執着し、別れることができません。
やはり運命を変えることはできないのでしょうか?
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ドラマ『リピート』3話感想
今回運命の時を変えようと奮闘したのは、カフェオーナーの天童(ガレッジセール・ゴリ)。
彼は当初、「インスタ映えするスイーツを先に世に送り出して一儲けする」と言っていました。
なんか強欲そうなやつだなぁと思っていましたが、彼がリピートした理由は、実は違ったんです。
彼には離婚した妻との間に10歳の男の子がいます。
リピート前の3月22日。
天童は渡米する息子に会いますが、その直後、移動中に息子は事故にあいなくなってしまいます。
リピートする前、謎のリピート案内人・風間(六角精児)に、「人の生き死にを変えてはならない」「リピートしたことを知られてはならない」と言われていた8人。
しかし、天童は自分の命を差し出してもいいから息子を救いたいと思い、リピートします。
来る3月22日。
天童は渡米前の息子に会わないと決断します。
しかし、息子の方から「会いたい」と言い出し、結局会う運命に・・・。
事故にあわないよう、高速バスにも乗せまいとしますが無理。
運命は簡単には変えられないよう。
鮎美(貫地谷しほり)が乗り込み、なんとか事故は軽いもので済みます。
無事息子は渡米することができるのですが・・・。
人の生き死にを変えてしまったせいか、息子は助かりましたが、同じくらいの男の子が同様の事故にあい、亡くなってしまうのです。
それを風間が監視していたようで現れます。風間はいったい何を企んでいるのでしょうか・・・?
プロポーズを受けた鮎美は結局彼と別れ当初の運命を辿りますし、圭介(本郷奏多)は由子(島崎遥香)と簡単に別れられません。
やはり運命を変えることはできないのでしょうか?