ドラマ『ファイナルカット』3話の視聴率は6.5%と第2話と同じでしたね。
今回もドラマ『ファイナルカット』3話を視聴して気になる部分を書いていきます。
今回のドラマ『ファイナルカット』3話で気になった部分は、『高田と百々瀬はどんな関係?』なのって思いましたので、それについて書いていきます。
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ドラマ『ファイナルカット』3話の気になる部分
ドラマ『ファイナルカット』3話を視聴して、今回気になった部分は2点あります。
《1点目》
新宿中央署の副署長で、12年前の事件の担当刑事である高田(佐々木蔵之介)と、慶介(亀梨和也)と母・恭子
(裕木奈江)を地獄に突き落とした疑惑の情報番組“ザ・プレミアワイド”のキャスター百々瀬(藤木直人)の関
係。
《2点目》
ドラマ終盤に小河原雪子(栗山千明)によって明かされた「兄(小河原翔太)が死んだ」という新事実。
今回はこの二点について迫っていきます。
それでは、このきになる2点について考察したいと思います。
1:高田と百々瀬の黒い関係
現在確固たる地位を築いている高田と百々瀬。
そんな彼らは12年前の事件でも何らかのかかわりがあったようす。
「昔はよく協力してくれたのに。」
という百々瀬の引っかかる言葉、そしてその話しぶりから旧知の仲だということがわかります。
また、2話での真崎(水野美紀)が、指名手配中の犯人にインタビューをするので黙認してくれという無茶苦茶な要求を百々瀬が高田に言った際も、高田はGOサインを出しました。
そんなことをしたら副署長の座が危うくなるというのに許可を下ろした高田、なにか百々瀬に弱みでも握られているのでしょうか?
一連のようすから、高田と百々瀬は、只ならぬ関係にあるように思います・・・。
これが“恭子を犯人”だと決めつけた報道の裏側にあるのでしょうか?
今回終盤で、小池の発言により報道と警察の間に何らかの癒着があることを察した慶介。
次週のファイナルカット4話で、慶介が高田を問い詰めているシーンがありました。
次週この疑問は解明されるのでしょうか?
真相が気になるところです。
2:12年前の事件で“怪しい男”とされていた小河原翔太の死亡説
慶介は12年前の事件で真犯人とされる「小河原翔太」のことを探るのと、その疑惑のアリバイを調べるために、
若葉(橋本環奈)と雪子(栗山千明)の小河原姉妹にそれぞれ別人として近づきます。
別人に化けている慶介をそれぞれ好きだなんて知らない小河原姉妹。
慶介の本当の目的ももちろん知りません。
慶介に夢中な二人は、それぞれ兄のことや家族のことを赤裸々に話します。
今回そんな中で衝撃を受けたのが、「兄の死」。
正確にいうと、音信不通で行方知らずということで「亡くなったことにしよう」と父親が提案したよう。
この小河原姉妹の両親も何らかの事情を隠している様子が見受けられます。
次週は慶介の化けている“マモル”と“吉澤”が同一人物とはつゆ知らず、雪子と若葉、慶介は3人で鉢合わせることに・・・。
小河原家に隠された真相と、慶介の知りたいことは探れるのでしょうか?
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ドラマ『ファイナルカット』3話のまとめ
どんどん慶介の壮絶な過去や真相が暴かれてきました。
慶介は真相にたどり着くことができるのでしょうか?
次週「ファイナルカット4話」も見逃せません!