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「明日の約束」、回を重ねるごとに恐ろしいと思うのが、ネットの威力ですね。
今の世の中、ニュースでひとたび過激な報道が流れれば、ネット民は「被害者の敵討ち」という名のゆがんだ正義感を振りかざし、加害者を全力で攻撃します。
そして、作中に出てくる「デジタルタトゥー」という言葉も印象的でした。
昨今の世の中のこの狂った流れに恐ろしさを感じています。
そして、この『デジタルタトゥー』の意味とは?
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デジタルタトゥーってなに?
デジタルタトゥーとは、
いったんインターネット上で公開された 書き込みや個人情報などが、一度拡散してしまうと、後から消すことが極めて困難で あることを、入れ墨(タトゥー)を後から消すことが困難であることに例えた比喩表現で ある。
とあります。
たしかに、ネット社会の近年、軽い気持ち手投稿したことが、あっと言う間に拡散してしまい、社会的地位を脅かすことになってしまいますもんね。
ほんと怖い世の中になりました・・・。
デジタルタトゥーの被害は?
デジタルタトゥーの被害というか、どういったものかと言うと・・・
・テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)では複数の学生が裸でジェットコースターに乗る迷惑行為
・飲食店では集団の男性客が全裸で席に座った場面の写真を投稿
一例ですが、こうした行為は「バカ画像」「バカッター」と呼ばれ、次々に炎上したことは記憶に新しいですね
まさに、デジタルタトゥーで人生台無し「ネットに匿名性はない」といったところでしょうか・・・。
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デジタルタトゥーの画像