TBS日曜劇場『陸王』が始まりましたね。
10/16の第一話の放送は視聴率14.7%と好調な数字をたたき出しました!
今季話題のドラマ『陸王』のモデルはいるのでしょうか?そしてリアリティあふれるストーリーですがまさか実話なんでしょうか?
今回、ドラマ『陸王』の裏側に迫ってみました!
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ドラマ『陸王』のあらすじは?
[新ドラマ] 勝利を信じろ!! 会社の存続を賭けランニングシューズ開発に挑む!! 日曜劇場『陸王』10/15(日)スタート【TBS】 https://t.co/g2z7rtViPs @YouTubeさんから
— きゃりー❤️じゅんち♂ (@ikejun1029) October 17, 2017
舞台は埼玉県行田市。足袋で栄えた街だった。
伝統を引き継ぎ長年続いてきた足袋。時代の流れにより、足袋の需要が激減していく。競合会社はつぶれ、取引先も先細りの一途。
創業100年の老舗足袋屋・こはぜ屋の4代目社長の宮沢紘一が主人公。
こはぜ屋を存続させるためには新規事業の開拓が必須。
そんな宮沢は1足のシューズと出会い、ランニング足袋の作成に乗り出す。
その矢先であった茂木という選手の痛ましい故障を見て、『けがをしないシューズづくり』を始める。
これが『陸王』の誕生秘話だった。
宮沢はこはぜ屋を守り抜くことができるのだろうか?そして足袋からうまれたマラソンシューズ『陸王』は世に認めてもらえるのだろうか?
ドラマ『陸王』は実話なの?
陸王について色々調べてみましたが、ドラマ『陸王』は実話ではありませんでした!
老舗の伝統工芸会社が再建を目指し、新規事業である『マラソン足袋・陸王』を開発し、一念発起するというリアリティあふれるストーリーに、『これは実話?』『こはぜ屋は実際にある会社なの?』という声が聞こえてきます。
公式サイトでは、完全オリジナルストーリーで『老舗足袋屋・こはぜ屋』のモデルとなる会社や企業は紹介されていません。
ドラマ『陸王』が人気なのはこのリアリティあふれる人物像や、ストーリーに様々な背景がちゃんと存在するからなのでしょうね。
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そんな人気ドラマ『陸王』の原作は?
陸王の小説版の原作はほんとスコ。 pic.twitter.com/pDitpBEqXM
— 犬ティカ (@inu_teica) October 18, 2017
ドラマ『陸王』の原作は池井戸潤さんの『陸王』という小説です。
『陸王』は、集英社の月間小説誌『小説すばる』に2013年7月号~2015年4月号まで連載された小説です。
読者から人気を誇り、2016年7月8日に集英社から単行本が刊行された。
緻密に構成されたストーリーに、しっかり作り上げられた人物像。
池井戸潤さんの小説はストーリーの面白さに定評がありますよね。
小説『陸王』は、ネット上の小説レビューサイトでもかなりの高評価をたたき出しています。
ドラマ『陸王』を楽しみにしている人は、池井戸潤さんのファンの方もおおいのではないでしょうか?
池井戸潤さん著書『陸王』にはモデル企業があるの!?
ネット上で飛び交っている噂には、こはぜ屋は、埼玉県行田市にある足袋メーカー『きねや足袋』がモデルになっているのでは?というものがあります。
『きねや足袋』さんでもランニング足袋が発売された実績があるため噂が上がったとのこと。
池井戸さんが小説『陸王』を執筆するにあたり、取材に訪れていたというのも噂がでるきっかけのひとつだったそう。でも実際には参考にするために来ただけで、『陸王』のモデルにしたというわけではないのです。
『陸王』著者の池井戸潤さんのヒット作は『陸王』だけではない!
『陸王』がドラマ化し、幅広い方々に注目されている小説家・池井戸潤さん。
じつはヒット作は陸王だけではなかったんです!
・半沢直樹シリーズ
・花咲舞が黙ってないシリーズ
・下町ロケット
すごいですね!ドラマ化して空前のヒットを記録したそうそうたるドラマばかりです!
これは視聴率が高いのも納得です!!
↓ 池井戸潤さんのヒット作のドラマを見よう!!
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陸王の感想
池井戸さんの小説ファン、『半沢直樹』等のいままでの池井戸ドラマファン、そして豪華すぎるキャストのファンたちにも注目が集まっているドラマ『陸王』。
今期で一番アツいドラマと言っても過言ではありません!
次回放送の2話は10月29日です!
22日は選挙特番で放送されないので、お間違いなく~!!
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